同じ葉っぱでも、緑、黄緑、黄、オレンジ、赤、と色が変わるだけで印象が変わりませんか?
あなたは、緑色の葉っぱを見て、何を思い出したり、感じたりしますか?
あなたは、赤色の葉っぱを見て、何を思い出したり、感じたりしますか?
色を見て、何かを思い出したり、感じたりすることが誰にでもあると思います。
思いを言葉に変えていき、
現在の問題点や解決策を見出すことに活用し、
さらに、色の持つエネルギーを味方につけていくことが
色彩療法です。
カラーセラピーを受ける人をクライアントと呼び、
カラーセラピストとマンツーマンでカウンセリングをしていきます。
このカウンセリングを
「セッション」
「コンサルテーション」
等と呼びます。
基本的にアドバイスはなく、
セラピストとクライアントの”セッション”で
生み出される会話から気づきを感じていく・・・
これがカラーセラピーです。
いま現在の自分を知ることができ、心の整理整頓ができます。
このように自分の状況を改めて確認していくと、
心にゆとりが生まれ、前向きな心を取り戻します。
自分がよくわからない時や、
悩みがある時には
その答えのヒントが見つかるかもしれません。